映画とかドラマとか

映画というかDVDですけど、前から借りようと思ってた砂時計(映画の方)借りて来ました。
感想は、ストーリーとしてはなんとなく感動するけど、全体的には薄い感じ。まぁ、原作を読んでた訳じゃないし、ドラマを熱心に見てた訳でもなく、ドラマを再放送で少し見たくらいですけどね。ただ、全体的なあらすじと人物の個々の状況ってのをなんとなく知ってる程度の自分が薄いと思うなら、原作とかドラマファンには余計に物足りないのかもと思った。全く知らない人が見れば悪くない出来なのかもだけど。
時間的に仕方ないんだろうけど展開が早すぎ、別れて10年経って婚約者と別れたショックで死にかけて助けられて…
それでいて登場人物の描写が中途半端で印象が薄かった。
映画という時間では短すぎる感じ。でも、ドラマの時間は長すぎて見る気がしないけどw
個人的に夏帆は可もなく不可もなくって感じ。松下奈緒はまともに見たの初めて、出てる時間的に短いのでなんとも言えない感じだけど。とりあえずこの人デカイ(笑)
話変わってドラマの話。
ヴォイスは、法医学という名目の推理で遺族の心を救うという1話完結の話から、主要な所に絡むような展開で個々が生きてくる感じになって来たかな。そこそこ面白い。
まぁ、やっぱりトライアングルですね。
来週あたりから徐々にいろいろ見えてくるのかな?もっと複雑に絡んだ展開なんだろうけど。
音楽の雰囲気も良いし、毎回次回が気になる展開なんですよね。
常に志摩野と黒木親父が怪しいけど、結局みんな怪しい。出てこないけど佐々木蔵之介も怪しいんだろうなー