4/12 ダイワ試投会

今年も網代浜にてダイワの投げ竿の試投会がありました。個人的にはこの日だった事でバタバタしましたけど(笑)
出来ればいろんな種類の竿を投げてみたいとも思ってたけど、結局は今年のニューモデルにしてフラッグシップモデルであるマスタライズキスばっかり投げてまして、結果的にはほとんどの号数投げた感じ。
とりあえず、個人的な感覚だと33、33H、35はキツイ。固いというか固い号数だとどうしてもリールシートの位置が長くなるので、腕のリーチ的に投げ難い。飛距離的には出ない事もないないけど気持ち良く振れないです。
むしろ、柔らかい号数でも胴のパワーがあるので柔らかい号数の方が面白いかも。そういう意味では27Hは面白かった。もちろん30ならもっと飛ぶし、自分が気持ち良く振れる中なら30Hが一番飛ぶし当然力強い。
まぁ、先調子で錘乗せやすいからか上の号数でも投げた時も固さはそれほど感じないんだけど、実際動画で撮ってみたら思ったほど竿が曲がってなかったので、やっぱり竿の2番が固いんでしょうね。自分のレベルでは軽めの錘使うと曲げ切れないかなー
そういう意味では、竿の号数が細かくなった分、錘も現状の中間のサイズ出してほしいような。29号タングステンとか(笑)
マスタライズキスを買うかは分かりませんが、仮に買うならば30Hだと思いました。普段から30では物足りなく33ではちょい固いと思ってたから、やっぱりこの間なんだよなー
しかし、竿を変えたから絶対的に飛距離が伸びる訳ではないので、値段も安くても14万と考えれば簡単には買うとは言えません。むしろ、飛距離より感度の方が絶対的な売りだろうから、その辺は釣ってみないと分からないし。
それにしても試投会は楽しかったなー。こんないろんな号数を投げれる機会ないし。
うりゃ!と投げると、錘がぴゅーんと200mくらい飛んで行きました(笑)